11月11日火曜日 トレード日誌&エントリポイント予習

目次

今週の指標・休場

今週出来たこと、達成したこと、努力したこと月曜リセット

無責任なおせっかい者 プロ助(プロスペクト理論)対策を考える
・トレード日誌に感情を書いていく
・敵勢力の言語化、リスクを把握する
・波のサイズ感、時間を意識したシナリオを立てる
・早く下位足に落とさない
・下位足でエントリポイントを決める!損切り位置を決める!
・その他の応用的なエントリ、損切りはまだ考えなくてよい
・トレード日誌を読み返し、プロ助の言葉なのかどうか考える
・そして良い感情も悪い感情もすべて流して、次のトレードには持ち越さない!⇐重要

こじつけない、早い判断をしない←悪いクセ
心情を青文字で書いていく←色はやりながら考える

今日のポイント
ユロドルの押し目買いを観察、ノーエントリー
オンライン飲み会のため、夜の見返しやってない

出来てないことばかり考えない!!出来たこと、出来るようになったを積み重ねよう
現在考える優先順位
①朝の環境認識
②養成講座を見て環境認識の見直し、ブログへのアウトプット
③狙う波がいつ来るのか考え、その時間はチャートを見る
④夜チャートを見てその後どうなったのかをトレード日誌に書く
⑤適度に休憩をとる、瞑想をやってみる
⑥トレンド転換シグナルを見つけよう
⑦FX講座を見てどりぎば流のインプット、ブログへのアウトプット

直近の目標
12月中旬までに環境認識に自信が持てるようになる!養成講座の動画がなくても変な認識しないようにする。
見逃しトレードをなくす!わかった上で入れないorスルーならいい。

  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 「優位性がある」とはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない

「そのエントリに優位性はあるのかい?」毎回問うこと!

ドル円

週足火 方向上 上昇波の途中 6:45-7:10

  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 買い目線で日足を見る
  • 以前止められていたライン(水点線)は、月足週足ともに抜けている

日足 方向上 押しを付けている

  • MAはやや上向き 買い支えとして機能
  • 昨日は窓開けからヒゲで戻すもそのまま上昇で終わった
  • 買いは強いと思うが、MAの角度が弱くなっているのが気になる

4時間 方向上 上昇波の途中

  • MAは横向き 買い支えとして意識
  • 4時間の押し目を待つ段階だが、MAがあるので狙いにくい
    実体はMAで止まって、ヒゲで存在確認があればいけそう
  • ここから押しを付けるとしたら、高値で3回止められたと見える
  • 狙いにくい形。狙うならロットを落とすか早めの分割決済が必要だと思う。

1時間 方向上 上昇波の途中

  • MAはやや上向き 買い支えとして機能
  • ちょうど今MAも抜けて、戻り売りが否定されたように見える、終値を注視したい
  • 売りは狙わない
  • 4時間の押し目がはいるか観察する

狙い リスク など

  • 狙い:4時間押し目買いを視野に観察する
  • リスク:MAが邪魔になる、高値で止められた感が出ている、日足MAの角度が弱い
    まずは狙える形になるのかを見ていきたい、狙うにしても早めに半分利確して、少ロットで高値越えを試す形がいいと思う

トレード日誌ドル円

環境認識力養成講座を見て振り返り
昨日の長いヒゲからのエントリ。1時間の押し目買いなら違うが、日足のエントリポイントが来たあとのリターンムーブからのエントリならOK!
なるほど!!エントリポイントが来た後のリターンムーブはエントリの根拠にしていいのか!!リターンムーブの動画もう一回見よ。でもポジりには注意だな

自分がどの足の波を狙っているかを意識するのが非常に大事!
画像下:日足の波がまだ続くと考えるなら、ここから入る
うん、この辺の縦に追うや応用はまだ考えないことにしよう
、これもポジりに繋がりそう

夜の見返し
オンライン飲み会

ユーロドル

週足火 方向下 下落波の途中7:15-8:30

  • MAは横向き 売り抑えとして意識
  • トレンド転換シグナル点灯
  • 水色①週足戻り売り
    水色②ずっと日足を止めていたライン

日足 方向下 戻しを付けている

  • MAはやや下向き 売り抑えとして機能
  • 日足戻り売りエリアにヒゲでタッチしている
  • 日足の戻り売りラインは白ラインだが
    ずっと日足の安値を支えていた水色②が気になる
  • そろそろ日足の戻り売りを視野に入れて下位足を見る

4時間 方向上 上昇波の終わり

  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 日足の戻り売りに挟まれてレンジになっている
  • オレンジを下抜けするとトレンド転換と見る
  • ここからは手が出ない

1時間 方向下 下落波の途中

  • MA横向き 売り抑えとして機能
  • 戻しすぎからの戻り売りがスタートしたと見える(15分が下を向いた)
  • 現状では手が出ない、下抜けした後の戻りを待つ

狙い リスク など

  • 狙い:狙わない
  • リスク:

トレード日誌 ユロドル

環境認識力養成講座を見て振り返り
ここで入るのは足が早いパターン、屍になりやすい
これは足が早いパターンだったのか、、その意識はなかった。

波が落とされるたびにダウカウントが変わっていく、それをグランビルするくらいまで追い続ける
なるほど!もう波が出て終わったかと思ってた、波を追い続けるはそういう事か!

今日のトレード ノートレード

見ていた時の様子は吹き出しの通り

1時間ブレイクに苦手意識があるなぁ、抜けたのかどうか確定するまでの1時間が辛い。
かといって下位足のトレンドフォロー発生もないし、これは経験して慣れていくしかない。

出来れば下位足から入って、1時間が抜けるか試す形にしたい。

夜の見返し
オンライン飲み会

ポンドドル

週足火 方向下 下落波の途中8:45-

  • MAは下向き 売り抑えとして機能
  • 前々回安値(水点線)で止まってるとも見える、注意が必要

日足 方向下 戻しを付けている

  • MAは下向き 売り抑えとして機能
  • 白ライン2を越えてきた。転換と見る勢力と白ライン1で転換と見る勢力がいそう
  • 荒れる可能性がある、注意して下位足を見る

4時間 方向上 上昇波のる

  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 前回高値を抜いたのか、まだなのか微妙
  • ここからは手が出ない

1時間 方向下 下落波の途中

  • MAはやや上向き 買い支えとして意識
  • 一応下は向いたが、方向感が無く見える
  • ここからは手が出ない、静観

狙い リスク など

  • 狙い:狙わない
  • リスク:
    白ライン2を越えたのでもう1段上がりそうかな?とは思うが、出来ることはない

トレード日誌 ポンドル

環境認識力養成講座を見て振り返り
(ユロドルと同じ)早い波、しっかりした波、間延びした波でダウカウントが変わっていく。しっかりと使い分けること

夜の見返し
オンライン飲み会

その他の学習、動画メモ

トレンド転換シグナルを見つけよう11/11

予習:web授業 エントリポイント

エントリパターンがきたからエントリではない

エントリは環境認識があって、初めて考えていくもの

  • 波がでやすいのかどうかは環境認識
  • エントリは波の根っこかどうか(一部波が続くかどうか)

エントリパターンがきたからといって、他のリスクが無くなるわけじゃない

  • エントリパターンがきたら、一切のリスク0とか、思考停止になってはいけない

軸足の波のパターン分け

足が早いケース

  1. 斜め抜けの1波と合わせるパターンもある
  2. 押し目買いの優位性というより斜め抜けの優位性に賭ける
  3. 日足の押し目買い、4時間の斜め抜けが良い(軸足をあげる)
  4. あくまでも1波狙いなので欲張らない

しっかりした波のケース

  • Vの力を使って、波のサイズ的にはこの辺りと言うのが大前提
  1. エントリポイントの王道
  2. 学習用のイメージとしては最適だが、実際はこないということを知っておく
  3. 4時間足の押し目をつけている最中に1時間足が下目線になる
  4. 「4時間足の押し目買い勢力の存在確認」の後、反転をして1時間足の高値をこえたところがエントリポイント!

間延びしたケース

  • 波のサイズ的にはこの辺りというところからグランビルするくらいまでの波
  1. レジサポでしっかり反応している
  2. 波が出ない時は追う
  3. オフ目安がグランビルするくらいまで
  4. 高値切り下げ2番天井も見えてくるので、段々不安になるのも織り込み済み
  5. どりぎばのストライクゾーン

さらに間延びしたケース

  1. もはやこじつけ感がある
  2. 黄色い高値切り下げ2番天井の方がしっくるくる
  3. ローソク足と移動平均線が逆転し、売り抑えられているのもわかる
  4. でも、狙う
  5. あとはエントリポイント次第

エントリーパターン

縦に理由がある場合

  • 1時間のTTSから入る。2番ネックライン抜け
  • 4時間と1時間が同時に高値越えの場合。攻防ライン抜け
  • エントリポイントがきた後、2回目のエントリ。どこおわ。間延びするまで追う。
    ※1時間の準備が出来ているから、15分のブレイクから入れる。準備が出来てないなら15分トレンドフォロー
  • 節目で1時間足 逆からくるパターン。損切りが広く入りずらい。待ってどこおわで入る方がいい。
  • 足が早いパターンが来た場合。獲り逃したくないか、騙されたくないか、自分で決める。
    スルーした場合はどこおわを待つ
  • この一本邪魔なんだよ。波的には綺麗なのに変な陰線が1・2本入ることで損切りにあう。その後上昇。
    これも損切り後どこおわで入り直す
  • 節目ではない空中戦。1時間のトレンドフォローから入る。あくまで1時間トレード、欲張らない。

横に理由がある場合

  • ダウカウントして前回の波のサイズと同じ波がきやすい
  • 間延びしても、止まっているならグランビルするまで追う
  • 4時間押し目買いで、1時間がまだ方向下の時。15分2番のネックライン越えからは入らない!どの足のトレンドフォローにもなってない、せめて15分の押しを待ってトレンドフォローすること。
  • #1時間戻り売り否定の15分ネックライン越え。これは4時間が間延びして、いつ波が出てもおかしくない場合のみ使える

斜めに理由がある場合

4時間トレンドライン抜けで1時間トレンド発生 4時間の1波狙い

  • 4時間のトレンドラインを1時間足が完全に抜けた後の、注文の集中抜けからエントリ
    ※抜けたところで15分に落とさないこと。落とすのは注文の集中が見えてから
    これはなんのトレンドフォローにもなってないと思う。トレンドラインを抜けることに優位性があるのか?
  • 4時間のトレンドラインを1時間が完全に抜けた後の、1時間トレンドフォローからエントリ(やりやすい)
  • 4時間のトレンドラインを1時間が完全に抜けた後、1時間が高値越えで上昇、トレンドラインに頭を押さえられたパターン(斜めの戻り売り)。15分ネックライン抜けからエントリ。※ただし戦争になりやすい
    これは1時間的に見たら逆張りになる。トレンドライン抜けはそれほど優位性があるということか?
  • 4時間のトレンドラインを1時間が抜ける直前に1時間トレンド発生。トレンドラインを抜けてないので勝率が悪い。5点6点とトレンドラインが効いて、「いい加減トレンド終わるだろ」と思った時に入る。

トレンドライン抜けからの4時間足の斜め戻り売り

  • 4時間の波がトレンドラインでレジサポするケース。1時間のネックライン割れからエントリ。
  • 上記のさらに4時間も高値越えしているケース。減速トレンドラインに派生する危険性あり。エントリは同じ

攻防ライン抜けからの斜めでの押し目買い・戻り売り

  • トレンドラインとは違い、攻防ラインを抜けたところではエントリしない
    ??攻防ライン抜けはそもそも4時間の波の優位性があるところだから、ブレイクエントリじゃないの?
  • 戻りを待ってからエントリ。??
予習:web授業 エントリポイントつづき
動画:押し目買い・戻り売りとリターンムーブの違い

定義がはっきりせず混乱しやすい。どりぎばではこう考えるというのをやる。

押し目買い・戻り売りとは?

  • 次にきやすい波を根っこから狙う手法
  • 環境認識で「次の波がきやすい」という判断があることが大前提

リターンムーブとは?

  • エントリポイントがきた後に1度戻されたところを確認してエントリをする方法
  • エントリポイントがきた後、というのが大前提
  • エントリポイントが見えてることが大前提
  • 下位足で見たときに、波がでた後またエントリポイントまで戻されて、そこで止まったのを確認後エントリ

リターンムーブでエントリした際の損切り位置

  • 通常の損切り位置に置くこと

リターンムーブの欠点

  • リターンムーブを待ちたいあまりエントリポイントで入れなくなってしまう
  • その為エントリ回数が減り、獲得pipsが減る
  • しかし、この欠点を受け入れてロットを張っていけるのなら、そのスタイルでもよい

今日の気づき

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11月12日水曜日 トレード日誌 | eita@FX日誌 へ返信する コメントをキャンセル

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