10月9日木曜日 トレード日誌&塾長添削

目次

今週の指標・休場

毎朝一番にやる事 昨日の自分をほめる

少しだが夜の振り返りを始めた。FX基本講座のインプット、アウトプットを6本分できた。毎日環境認識と転換シグナルを三日坊主にならずに続けている。
いいぞ!その調子(`・ω・´)b

今週出来たこと、達成したこと、努力したこと月曜リセット

FX基本講座のインプット、アウトプットを進めている。

チャートパターンを見るのではなく、波に乗る、波を捉えることを意識する
週足日足で意識するのは方向、波の状態、レジサポ
4時間は軸足として上記に加え違和感や他の見方はないか、斜めライン、リスクも意識する

〇こじつけない、早い判断をしない←悪いクセ

出来てないことばかり考えない!!出来たこと、出来るようになったを積み重ねよう
現在考える優先順位
①朝の環境認識
②トレンド転換シグナルを見つけよう
③養成講座を見て環境認識の見直し、ブログへのアウトプット
④FX講座を見てどりぎば流のインプット、ブログへのアウトプット
⑤適度に休憩をとる、瞑想をやってみる
⑥夜チャートを見てその後どうなったのかをトレード日誌に書く
⑦ポンドルも環境認識に入れる
⑧チャートを監視してリアルタイムで波のなりやすさやエントリーポイントなどを考える
※まだどりぎば流の基本すら把握出来てないので、今はチャートよりインプットしたい。
直近の目標
朝の環境認識は必ずやるとして、1か月後11月までには動画をだいたい見て、転換シグナルもすらすら終わるようにする
⑥のトレード日誌の優先順位を上げることが今月の目標

  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 「優位性がある」とはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない

ドル円

週足木 方向上 上昇波の途中 6:15-6:50

  • 買い目線
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 週足は上昇波の途中なので買い目線で日足を見る

日足 方向上 上昇波の途中

  • 買い目線
  • 前回高値を超えてトレンド転換シグナル発生
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 上昇波の途中なので買い目線で4時間を見る

4時間 方向上 上昇波の途中

  • 買い目線
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 押し目買いを考えつつ、今は押しを待つ段階
  • ピンク線はシナリオの1つ、波が出来てから考える
  • 現状では何もできない、静観

1時間 方向上 上昇波の終わり?

  • 買い目線
  • MAは横 買い支えとして意識
  • 前回高値を超えれず、MAのところまで落ちてきた
  • ここでの買いは考えない
  • ピンク線を描いてみたが、サイズ的に15分の押し目買いになる
  • 今は波ができるのを待ちたい、静観

狙い リスク など

  • 狙い:もう少し波が出来るのを待ちたい、欧州までにもう一度確認したいところ
  • リスク:

トレード日誌ドル円

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • 画像1:波はわからないが「1本じゃないなぁ」「これだとおかしいな」と思うこと!
    「こんな感じかなぁ」とダウカウントする。
    だが明確なサインではないので、そこでの押し目買いは狙わない
  • 画像2:1時間足、まだ1本で描いてるところがあるなぁ。「シグナルくさい!」を見つけてそこを波として描いていくように気を付けよう。
  • この段階では待つしかない。変にシナリオを考える場面ではなかったと思う。獲物探しをしていたのかも。気を付けよう。わからないでもいいと思う。

塾長添削動画

  • 環境認識は概ねあってた♪
  • ダウカウントは上記の養成講座の通り気を付ける、要練習!
  • このサイズなら15分だなぁとは思って書いたけど
    こうなった場合エントリしないとまでは思ってなかった。
    今はトレードやってないから、この場合エントリするのかしないのか
    の判断が曖昧になっている。ちゃんとそこまで考えよう

夜見返し

1時間が高値を超えてほぼ全戻し状態

4時間はヒゲで戻されている。

一旦下落してもらって、波を作ってもらわないと何も出来ない。

ユーロドル

週足木 方向上 上昇波の終わり8:15-8:55

  • 高値圏で上昇を試すもヒゲで戻されている状態
  • 買い目線
  • MAはやや上向き 買い支えとして意識
    現在MAまで戻してきている、買い支えるか注目(明日)
  • 上を何かに抑えられているが、ここでは上昇を考える
    転換を視野に入れるのはMAが横になるか下抜けしてから

日足 方向下 下落波の途中

  • 売り目線
  • 前回安値を割って継続シグナル発生
  • MAは下向き 売り抑えとして機能
  • 日足は引き続き売り目線で4時間を見る

4時間 方向下 下落波の途中

  • 売り目線
  • 前回安値を割って継続シグナル発生
  • MAは下向き 売り抑えとして機能
  • 4時間戻り売りを狙うとしたら欧州時間あたりか
  • 1時間の波の形を注視したい

1時間 方向下 下落波の終わり

  • 売り目線
  • 現在わずかに安値を更新したが全戻し状態
  • MAは横 買い支えを意識
  • 波の終わりと見て、ここでの売りは考えない。
  • シナリオ①4時間戻り売りを狙うとなると、1時間は高値越えの転換を待つ事になる。
    その場合4時間戻り売りと、1時間押し目買いの戦争になりそう。エントリーは難しいと考える
  • シナリオ②このまま転換せずにヨコヨコからの下落、この場合1時間全戻しからのエントリとなるので、1度押し目買いをやり過ごしたい。
  • 今は波が出来るまで何も出来ない、静観

狙い リスク など

  • 狙い:エントリを考えるならシナリオ②か、今は波の形成を見たい。

トレード日誌 ユロドル

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • 画像1:4時間。日足下落の途中であっても、ここからはいつ週足が止めてくるかわからない。負けやすいエリアである。
  • 画像2:4時間。このカウントの可能性もある!だとしたらすでに波は出て全戻し状態。MAが重なってきても優位性は無い!
    すでに下落の波が終わってないか、2通り考えられないかも注意する。
  • 画像3:ここのダウカウント真っすぐ引いてたなぁ、なるほど!この辺の理解がまだ足りない。「こう引くと変だな」って思えるようにしよう。毎日の練習が大事
  • 「取り逃した」と後悔していると、それが「次は取りたい!」と考えるようになり優位性が少ない所でもエントリしてしまう。後悔は忘れて、毎朝フラットな気持ちで環境認識すること!

塾長添削動画

左画像:ここのダウカウントが違うから、週買い支えの位置が違っている
確かに1本にするには間延びしてるし、ダウカウント次第で買い支え位置も転換ポイントも変わるからもっと慎重に考えよう。

画像なし:4時間のダウカウントが2通りある場合の注意。(上記養成講座画像2参照)

右画像:シナリオ①シナリオ②の件、選択すべきシナリオが逆だった
①の1時間が転換して、4時間戻り売りの形の方が入りやすい。
1時間戻り売りエリアが買い支えに代わる⇒そこを抜ければ転換シグナルになる。わかりやすい
シナリオ自体は間違ってなかった♪

夜見返し

4時間戻り売りエリアまで上昇して15時ごろ1時間の転換シグナル点灯

画像下段:15分足を見ると白○のところがエントリポイントだったのかな

リアルタイムではないけど、こうやってエントリーポイントの確認もやっていこう

ポンドドル見ていない

トレード日誌 ポンドル

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • ユロドル同様、4時間のダウカウントが2通りある。
    図のカウントならば1時間攻防ライン抜けエントリーでいいが
    4時間ですでに波が出ていて、戻しすぎの場合はこの波が出る優位性は低い
    リスクが高まる。
  • 2通りダウカウント出来ないか、意識しながら1度やったダウカウントに決めつけない。

その他の学習、動画メモ

トレンド転換シグナルを見つけよう

塾長添削テクニカル以外の部分

ブログが良くなってる、見やすくなってると言ってもらえた♪
予想ではなく予測。。要は精度を上げていくという認識の方がいい!過信にならないように気を付ける。

ブログを読み返すようにした方がいい、週末だけでも。読み返したことをまたブログに書くと爆速になる。ちょっとこれは考えよう、実は週末よりも1人の時間が長い平日の方がなにかとやりやすいから。

読み返す場合はパソコンよりもタブレットの方がいい!目線が下になるので。なるほど、その発想はなかった

ネガティブは思考のクセ、抵抗の少ない所を通ろうとする、思考は変えていける
どりぎばの人は7割心配性、それがだんだん変わっていって、ポジティブになっている
自分の可能性が切り開かれていると感じると、ポジティブに向かっていく。掲示板にかかわる事

ネガティブが抜けない時は、酸素が足りない時、瞑想の時の深呼吸が良い。あとは水を飲む。
特に男性は朝ネガティブになりやすい、いびきをかきやすいから酸欠になりやすい。なるほど!
今日も瞑想やってみたけど、その時聴いてた動画でも「不安は酸素が足りてないだけですよー」
「それだけのことですよー」って言ってた。なるほど!そう考えればいいかも

動画:レジサポ候補は市場参加者の心理が大切

一見空中戦に見える戻り売り

  • 「節目っちゃ節目」も候補に入れる、節目っぽい所が複数ある場合はどこで止まるのかを注視して、一つに決めつけない。その後のローソクの成り方で臨機応変に対応する。ここかな?ここかな?
  • 前回安値だけじゃなく、節目っちゃ節目にMAが重なってないかなど注視する。
  • 小さな確認などで確認できることもある。

※チャートを見ながらの図解なので、言語化が難しい。見返しの時も動画を見るベシ
レジサポ候補に水平線が引けずに取り逃がすを回避する

動画:「節目」と「節目といえば節目」の違い
  • 市場参加者の意識の違いになる。「みんながそこ待ってる」というところが節目で「みんなそこ待ってる?」というのが節目といえば節目
  • もっというと「何故」「なんで」が説明できるならばそれは節目
    -前回高安値、みんなが意識している
    -資金が入ってきたところ、みんなそこが一番安いと思っている
  • 節目といえば節目の例
    時間足が異なる節目
    少し遠い過去の節目
  • 「節目といえば節目」はみんなが意識しているのは分かるけど、理由が少し曖昧。だから「なんで?」と自問自答することで気づける。
    「なんで4時間なのに日足の節目でみんな待ってるの?なんで?
    「みんなが待ってましたってところではない気がする」という直観も大事
  • 注意!節目が遠いから、節目といえば節目が意識されるだろうと考え、「節目といえば節目」で節目と同じ行動をとるのが一番危険!これが『「2番ネックラインを待つ」を過信するとよくない!』の理由
  • ではどうするのか!節目といえば節目で止まった場合、いつもより待つという選択になる!2番ネックライン+小さな確認など。いつものエントリプラスα
  • みんなそこ待ってるの?なんで?という自問自答で直観力を鍛えていく
動画:決済・そして次のトレードへ

基本ルール

  • みんなの目線が変わったところで決済をする 変わったとは、決済の場合諦めたところと言える
  • 実はエントリと同じ、エントリもみんなの目線が変わったところ

みんなって誰?

  • 5分を見ている人もいれば、15分、1時間を見ている人もいる (1分は基本見なくていい)
  • 上記の人が諦めるところはみんなそれぞれ違う。5分の人が諦めるところで決済=5分で伸ばす という

諦めたシグナルは?

  • ダウ崩れ
  • 移動平均線の交差
  • 上記を合わせて臨機応変に考える。ここに裁量が入るけど、ルールを無視しているわけではない

決済は自分が決めたところでしていく

  • どこで止まるのか、止まらないのかは絶対にわからないので、結論は自分でどの波(何分の足)で伸ばすのかを完璧に理解して、それが崩れたら決済
  • 「かもしれない」と思うのは危険
    -5分のダウが崩れても15分の移動平均線で止まるかもしれない、15分のダウで止まるかもしれない、
    -1時間の移動平均線で止まるかもしれない、1時間のダウで。。。と
    決済を伸ばし伸ばしにするのは絶対にやめないといけない癖
  • 5分のダウが崩れてもすぐ近くに15分のMAがあったらそこまで耐えるのはアリ

狙う波との関連性

  • 4時間ひと波は1時間足が5波入りやすい
    -5分・15分でダウが崩れても1時間が崩れず、1時間足のトレンドで4時間足の波を作ってくることがある
    -決済をしてもまだ狙い続けるという気持ちがとても大事になる。プロスペクト理論が再エントリを止めてくる
  • 15分が崩れないで4時間のひと波がきた時だけ、大きな利益になるというのを理解する
    -これが理解できるとそんなのはたまにしか来ないというのがわかる
  • 1時間のダウ崩れというルールだとホールド時間、含み損の時間が長くストレスが大きくなる

次のトレードへ向き合う

  • トレードは1回で終わらない。明日も今週も今年も来年もずっとやっていく
  • 次のトレードを次のトレードだけに集中できるかどうか
    -前のトレードと次のトレードは完全に独立している。投影も連想もしない
    前のトレードの感情を引きずると大体うまくいかない
  • 次のトレードも同じようにやろうと考え、気持ちを入れ替えられるように決済を解釈していく
    -過信を防ぐ。「勝って兜の緒を締めよ」はここで使う言葉
    -自信喪失を防ぐ。取れた、取り逃がしたではなく、ルール通りにできたのかどうかという過程を評価する
    -ルール通りできなかったことは即課題とし、解決に向けて試行錯誤する。イヤになってる場合じゃない!

今日の気づき

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