10月7日火曜日 トレード日誌&波の大事さを言語化

目次

今週の指標・休場

毎朝一番にやる事 昨日の自分をほめる

web授業ダウカウントをアーカイブで学習、ダウカウントの理解が深まった
いいぞ!その調子(`・ω・´)b

今週出来たこと、達成したこと、努力したこと月曜リセット

チャートパターンを見るのではなく、波に乗る、波を捉えることを意識する
週足日足で意識するのは方向、波の状態、レジサポ
4時間は軸足として上記に加え違和感や他の見方はないか、斜めライン、リスクも意識する

〇こじつけない、早い判断をしない←悪いクセ

出来てないことばかり考えない!!出来たこと、出来るようになったを積み重ねよう
現在考える優先順位
①朝の環境認識
②トレンド転換シグナルを見つけよう
③養成講座を見て環境認識の見直し、ブログへのアウトプット
④FX講座を見てどりぎば流のインプット、ブログへのアウトプット
⑤適度に休憩をとる、瞑想をやってみる
⑥夜チャートを見てその後どうなったのかをトレード日誌に書く
⑦ポンドルも環境認識に入れる
⑧チャートを監視してリアルタイムで波のなりやすさやエントリーポイントなどを考える
※まだどりぎば流の基本すら把握出来てないので、今はチャートよりインプットしたい。
直近の目標
朝の環境認識は必ずやるとして、1か月後11月までには動画をだいたい見て、転換シグナルもすらすら終わるようにする
⑥のトレード日誌の優先順位を上げることが今月の目標

  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 「優位性がある」とはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない

ドル円

週足火 方向上 上昇波の根っこ 6:40-7:15

  • 買い目線
  • 前回高値を超えて上昇中
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 週足は上昇波の根っこであることを念頭に下位足を見ていく

日足 方向上 上昇波の根っこ

  • 買い目線
  • 昨日前回高値を超えてトレンド転換シグナル発生
    これにより週、日、4時間が上方向でそろった
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 買いエントリーを念頭に下位足を見る

4時間 方向上 上昇波の途中

  • 買い目線
  • 窓開け後ほぼ戻すことなく 上昇中
  • MAは上向き 買い支えとして機能
  • 押し目買いを考えつつ、今は押しを待つ段階
  • 静観

1時間 方向下 下落波の根っこ
※追記 チャート1時間足のMAの設定を間違えてます

  • 売り目線
  • 前回安値(白)を下抜けして、転換シグナル発生
  • MAは上向き、買い支えとして機能
  • 現在は前回高値付近まで上昇中、全戻し状態
  • 上位足の環境から売りは考えない。
  • 静観

狙い リスク など

  • 窓開けからそのまま上昇中、押し目買いを狙うなら押すのを待つ段階、何もできない

トレード日誌ドル円

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • 週~4時までの環境認識は概ね塾長と同じだと思う いいぞ!その調子(`・ω・´)b
    1時間はカウントがあやしい。。まだ方向上かも
  • やはり問題はシナリオの方で、波的におかしくないか、早すぎないか考える事!
  • 画像波のなりやすさと時間経過
    ①足が早い②N型③丁度いい④少し間延び⑤追いきれない
    の5段階がある、狙うのは③と④

夜見返し画像は翌朝の分です

1時間がトレンド転換して、週~1時まですべて方向上でそろった

1時間白丸の部分がエントリーポイントだったのかなと思える

今までも各足で上か下かを考えてはいたけど、結局下位足基準で売買してた。毎日環境認識することで、見るべきものやるべき事が見えてきた気がする

ユーロドル

週足火 方向上 上昇波の終わり8:20-

  • 高値圏で上昇を試すもヒゲで戻されている状態
  • 買い目線
  • MAは上向き買い支えとして機能
  • 上を何かに抑えられているが、ここでは上昇を考える
    転換を視野に入れるのはMAが横になってから

日足 方向下 下落波の根っこ

  • 売り目線
  • 上昇トレンドラインと前回安値を下抜けし、転換シグナル点灯
  • 現在日足戻り売りエリアで止まっている
  • MAはやや下向き 売り抑えとして機能、グランビルしている
  • 日足は引き続き戻り売りを狙って下位足を見る

4時間 方向下 下落波の根っこ

  • 売り目線
  • MAやや下向き 売り抑えとして意識
  • 戦争状態を下に抜けて、戻しを付けている
  • ここでの戻り売りを狙う、欧州時間あたり
    これを念頭に下位足を見る

1時間 方向下 下落波の途中
※追記 チャート1時間足のMAの設定を間違えてます

  • 売り目線
  • MAは横 ほぼ同値で推移
  • 戻しすぎの為、押し目買いを一度やり過ごしたい
  • 押し目を作った後2番天井がみえたら15分足を見る
  • その形になるまでは待ち、注視しておく

狙い リスク など

  • リスク:週足が買いである事、前回安値に週足MAいる事
    だが、今は火曜なので気に留めておく程度に意識

トレード日誌 ユロドル

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • 週~4時までの環境認識は概ね塾長と同じだと思う いいぞ!その調子(`・ω・´)b
    1時間のシナリオがあってるのかはわからない
  • 1時間MAとの位置関係を気にしていなかった
  • 画像 安値割れからではなく、MAを下抜けしてからのエントリとなるため難しい!

夜見返し画像は翌朝の分です

日中ほとんどチャート見れてないけど、なんか環境認識で想定してた通りの動きになってきた
入れる入れないは別問題として、自分にも一貫したトレードが出来るようになると思える!続けよう

ポンドドル

トレード日誌 ポンドル

環境認識力養成講座を見て振り返り

  • 画像 4時間の高値超えから押し目買い狙いも悪くないが、日足戻り売りリスクがある
    それよりも、4時間転換を待って4時間戻り売り&日足戻り売りを狙うのが激アツ!!
  • そこまで想定してシナリオを立てたい
  • ここは狙いたくないな、こっちが来たら狙いたい!これがロットに直結する

その他の学習、動画メモ

トレンド転換シグナルを見つけよう

動画:波の大事さを言語化する

環境認識で何をしようとしているのか
⦁ 市場参加者がどこにどういう思考でいるのかを読み取ろうとしている
⦁ 市場参加者がどういう行動を辿ったのかが波として表れ、
その後の波のなりやすさが見えてくる
ダウカウントでまず見るもの
⦁ 方向 方向に沿ってまずは買うか売るかを考える
⦁ 高安値更新をしたのかしないのか
-したならトレンド目線、押し目買い戻り売りの可能性を考えていく
-しないならトレンド終了
ダウカウントの諸注意 ちゃんと思考してどっちで見るか判断するorどっちもある
⦁ 出来上がってる最中のローソクで判断しない(特に週足)
⦁ 今いるところまでダウカウントしたりしなかったり(途中で止めたりする)
⦁ ヒゲを入れたり入れなかったり
⦁ 波のサイズ感というのを考える
⦁ ローソク足での注文の集中を見て1つの山、2つの山と判断に迷うことがある
⦁ ヒゲで抜けたのか止められたのかを考える
エリアが大事
高値越えた後の上昇の波の途中 日足かそうでないかで対応が変わる
-日足なら引き続き狙う、4時間なら1時間5波まで狙う、1時間だと狙わない
なるほど
押しを付けているエリア
-押し目買い勢力がいるか、そこで止まるかを見守る
-下位足はトレンド発生している
止まってきたエリア
⦁ 押し目買い狙いたいエリア
-下位足で確認をする
-このエリアは下位足の下位足に落としたら間違いなくアーリーエントリ
⦁ 押しすぎ・全戻しエリア
-その時間足で2番+下位足のトレンド発生を待つ
⦁ 早すぎる止まった確認はリスクが高い! ※だが足が早い場合もある
⦁ 頭と尻尾はくれてやれの、頭の部分
●全戻しの場合はその足で見える2番を待って下位足を見る
押しが入ってくるぞエリア
⦁ 止まってきたエリアで時間経過が経ち、そろそろ軸足の買い勢力が入ってくるエリア
-下位足の2番の底が見えている
-ここで下位足のさらに下位足に落としていける
⦁ 止まってきたエリア=押しが入ってきているエリアを混同しやすい
波の途中エリア
⦁ 波の根っこ(エントリポイント)を外してしまい、リスクが高まるエリア
基本的にエントリポイントを外したらもう静観する
反対勢力が見えてくるエリア
⦁ (初抜け以外の)前回高安値・上位足レジサポ 高値更新しなくなったエリア
-2番天井・トレンド終了エリア
-反対トレンドが出る可能性というのも考える(準優位性)
ダウカウント以外から見えてくるもの
⦁ 移動平均線、移動平均線とローソク足の位置関係から見えてくるもの
⦁ トレンドラインから見えてくるもの
⦁ 2番天井・2番底 トレンド終了の示唆
⦁ トレンド転換シグナル これは・・!というローソク足がある
方向はわかるけど、反対勢力もわかる
⦁ 反対勢力の影響
-上位足リスク これは明確に見える
-伸び切りリスク 突然反対勢力が入ってくる可能性が高い 塾長はステルスと呼ぶ
⦁ リスクと方向を明確に分けること
-買うリスクがあるから売る は違う
-買うリスクがあるから買わない となる

動画:連続性のあるMTF分析とは?ぶつ切り対策

〇今後の波のなりやすさについて、時間足の繋がりがあるのか、無いのかが焦点


〇上位足から下位足まで一方通行で見るのではなく、軸足から上位足、上位足から軸足、軸足から下位足、下位足から軸足と時間軸を行ったり来たりすること


言語化の例え、4時間がこうなりやすい、何故なら1時間がこうなっているからとか、日足がこうなっているからという表現


〇ぶつ切りとは、連続せずにどこかで波のなりやすさが切れる感覚のこと


〇4時間の押し目買い、1時間2番ネックライン越えは、そこだけ連続性があるが、全体を見ると逆にそこだけしか連続性がないとのでぶつ切りと言う


〇この連続性を意識したMTF分析が出来るようになると、「自分がどの波を狙っているのか」というのが明確に理解できるようになる。

動画:プロスペクト理論がやってくる 合理的正当化に対処する

⦁ 「だから」の法則を知り、プロスペクト理論に対抗するすべを持つ
⦁ 一般的には順接の接続詞と呼ばれ、AだからBとはAが理由・原因となる言葉がくる
⦁ だからという言葉の後ろには、自分のしたいこと、してほしいことがくる
⦁ あなたは運気が悪い、だからこのツボを買いなさい(ツボを買ってほしい)
運気が悪いことと、ツボを買うことは関係ない、ただ買ってほしいだけ
⦁ プロスペクト理論は感情むき出しになる時もあれば、合理的に正当化をして貴方のポジションを閉じようとしてきます。
-含み益がなくなりそう、だからもう決済した方がいい
-含み損からようやく建値に戻った、だからもう決済した方がいい
-前回高値、だからもう決済した方がいい
-21時半に指標がある、だからもう決済した方がいい
-勢いよく伸びた、だから勢いよく下がるかもしれないので(略
-移動平均線から乖離した、だから戻されるかもしれないので(略
⦁ 自分の判断なのか、プロスペクト理論の判断なのか、どちらも自分自身ですが、そこを見極めていく必要がある
決済した時の理由を必ずトレード日誌に書き記しておく
そして見返した時にそれが自分の判断なのか、プロスペクト理論の判断なのか区別して、次回プロスペクト理論が同じことを言ってきた時に次ぎ騙されないようにいくのが大切

動画:トレンド転換してる気がするをダウカウントで表現する

・ソーサーボトムも結局ダウカウントが「もう1つある」という話に過ぎない

・「こうダウカウントできる」というのが何故みえるのかというと「トレンド転換シグナルに注目しているから」

左上図の場合
右上図のようにカウントすると下落戻り売りだが
左下図のようにカウントするとトレンド転換で上昇となる。
ソーサーボトムの場合はこの可能性を必ず考える

動画:エントリーポイントをローソク足で判断する

2番ネックラインは便利

  • 確認と注文の集中抜けを同時に行える
  • 使っちゃいけないではなく、使い所が万能ではない

ネックラインとは
・この水平線を超えたり割ったりしたら目線が変わるよね市場参加者の意識が変わるよねという水平線のこと

ネックラインを超えた割ったローソク足をなんというか
・トレンド転換シグナル

軸足の押し目買い・戻り売りを下位足のトレンド転換シグナルでエントリするなるほど
2番だろうが3番だろうがトレンド転換シグナルがエントリポイント

調整からの再度上昇はどう解釈する?

  • 調整中から再度上昇に転じる瞬間、これをトレンド再開シグナルと呼ぶ
  • この攻防ライン超えたら下位足の人の意識が変わる

エントリポイントで波がくるわけではない

  • エントリポイントはトレンド転換シグナル、トレンド再開シグナル=意識が変わるところ
  • そこから上昇することもあるし、押しをつけて上昇することもあるし、全戻ししてから上昇することもあるし
    または転換シグナルがダマシになることもある。 すべて想定内にしておく

注文の集中抜けと高値超え・安値割れの違い。。基本は同じ

  • 注文の集中とは市場参加者の意識の変化があるポイント
    -超えたり抜けたりしたら「あれ、変わったんじゃね」って感覚がある
    -その感覚の人が多いとそのローソク足は伸びる
  • ヒゲの有無やローソク足の様子から注文の集中が高値越えではない時がある
    -ヒゲありの高値が指標や早朝のスプレット差などの瞬間的なもの
    -ヒゲ先より実体の方が効いているいる場合
    -ローソク足で「ここで資金が入ってきた」とわかる時=そこで止める人が多い
    -斜め攻防ラインが引けて「市場参加者は水平ではなくこの斜めを意識している」というのが明らかな時、抜けたところが注文の集中抜け

トレント転換シグナルが出たけど少し待ちたい場合

  • 一言で言えば「まだなんだよな~」という感覚 この感覚があると、騙しが劇的に減っていく
  • エントリ足の移動平均線的にもうちょっと待ちたいと思う場合
  • 軸足の波のサイズ的にもうちょっと待ちたいと思う場合
  • トレード足でトレンド転換シグナルが出たという事実は無視しない
    -1時間足は準備できたと考える⇒これ以降下位足に落とすのが楽になる
    ※終値で実体が戻されて、トレンド転換シグナルになっていない場合もあるので注意

今日の気づき

  • 今は詰め込み気味になってるけど、とりあえずどりぎば流の基本をざっと理解したい。
    見返したときに理解を深める形にしよう

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