ゼロ秒思考 要約

ゼロ秒思考 要約という動画を見たのでメモ書き

できる人は即断即決する

  • 考えることに時間をかける→考えた気分になれる、仕事をした気分になれる
    だがほとんど場合それはただ決断を先延ばしにしているだけ
  • 人は即断即決できる能力が備わっている
    それが出来ないのは、今までそのことについて考えてこなかったから
    普段から考えておけば決断はゼロ秒になる、即断即決
    即断即決できるかどうかは人間性ではない、普段からこの問題について考えていたかどうか

考えていることをメモに書けば頭が整理される

  • 悩み事、今考えてること、疑問に思っていること、どれだけ頭の中で考えても堂々巡り
  • なんでもいい、とにかく頭に浮かんだことをノートに書いていく
    ポイントはなりふり構わず、人の名前、欲望、憎しみ、悔しさ、汚い言葉だとしても全部本心のままに書く
  • こんなことを書いていいのだろうかと戸惑わずに、誰にも見せないのだから好き勝手に書く
  • 悩みだけではなく、頭に浮かぶ疑問、アイデア、なんで理想の状態になれないのかを書く
    自分じゃ無理じゃないか、無理に決まってる、こんな事書いて意味ある?など深く考えずにどんどん書いていく

とにかくメモを取る

  • メモ書きはこわばった頭をほぐす、柔軟体操であり頭を鍛える手軽な練習方法だ
  • 頭に浮かんぶ疑問、アイデアを即座に書き留めることで、頭がどんどん動くようになり気持ちも整理される。
  • メモの書き方:A4の用紙を横置きにして左上にタイトルを書いて下線を引く
  • タイトルを書いたら4~6つ、そのタイトルに対して、浮かんだ理由や思いを順番言葉など気にせず書いていく。
  • それにより本当の自分が見えてくる
  • 1分で書くことを推奨、素早く迷わず直感で書くからこそ本心が出てくる

メモの内容を深堀りしていく

  • 先ほど書いた言葉の中から気になるものを、次のタイトルとして書き深堀していく
  • そうやって自分自身を知ることが出来るようになると、自分が何に悩んでいて今から何をすべきなのかがわかってくる
  • 頭の中のモヤモヤを書くことに慣れたら20~30文字書くといい、すると具体性が増す
  • 自分から出てきた答えから「なぜ?なぜ?なぜ?」と問い続けることで自分の本質を知ることができる

パソコンではなく紙に書く

  • スマホは他の誘惑が多い、パソコンはどこでも書けない、なにより図やイメージは紙に書いた方が手っ取り早い
  • ノートよりもA4用紙1枚やルーズリーフに書いた方がよい、分類別に仕分け出来て読み返しやすい
  • 見返すことが大事、それをやらないと同じ悩みを何度も考えてしまう。

動画はここまで

他にも

  1. 感情がわかってない:ガマンさん
  2. 考えがまとまらない:モヤモヤさん
  3. 思考が整理できない:堂々めぐりさん
  4. 仮説を立てられる:頭がいい人
  5. 実行して解決する:できる人

の5段階の分類なども書いてあるらしい。

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