10/25.26 週末ひとり反省会10/20~10/24&トレンドフォロー

今週出来たこと、達成したこと、努力したこと月曜リセット

ポンドドルの環境認識も始めた。プロ助対策をはじめた。決意を書いた。感情を青色で書くようにした。
毎日4時間以上FXに取り組めた。1週間毎日環境認識と転換シグナル達成!

無責任なおせっかい者 プロ助(プロスペクト理論)対策を考える
・トレード日誌に感情を書いていく
・敵勢力の言語化、リスクを把握する
・波のサイズ感、時間を意識したシナリオを立てる
・早く下位足に落とさない
・下位足でエントリポイントを決める!損切り位置を決める!
・その他の応用的なエントリ、損切りはまだ考えなくてよい
・トレード日誌を読み返し、プロ助の言葉なのかどうか考える
・そして良い感情も悪い感情もすべて流して、次のトレードには持ち越さない!⇐重要

こじつけない、早い判断をしない←悪いクセ
感情を青文字で書いていく←色はやりながら考える

出来てないことばかり考えない!!出来たこと、出来るようになったを積み重ねよう
現在考える優先順位
①朝の環境認識
②トレンド転換シグナルを見つけよう
③養成講座を見て環境認識の見直し、ブログへのアウトプット
④FX講座を見てどりぎば流のインプット、ブログへのアウトプット
⑤適度に休憩をとる、瞑想をやってみる
⑥夜チャートを見てその後どうなったのかをトレード日誌に書く
⑦ポンドルも環境認識に入れる
⑧チャートを監視してリアルタイムで波のなりやすさやエントリーポイントなどを考える
※まだどりぎば流の基本すら把握出来てないので、今はチャートよりインプットしたい。
直近の目標
朝の環境認識は必ずやるとして、1か月後11月までには動画をだいたい見て、転換シグナルもすらすら終わるようにする
⑥のトレード日誌の優先順位を上げることが今月の目標
11月から少額でのエントリ開始を目指す!

週末ひとり反省会
今週は自分でも環境認識に成長を感じられた週。特に金曜のポンドドルの環境認識は「やっぱりな!」「だよね」の感じがあった。
ずっと、「狙えそうだけど、どりぎば的にはどうなんだろ」と自分の予想っぽいものなりやすさごっちゃになっていたのが、狙うべき波と予想を区別出来るようになってきた気がする。
これが本当に区別出来たのか、たまたまだったのかはこれから確認していくしかない
リスクに関してもだんだん見えるようになっている気がする。これも要確認!

でもまだサクサクとはいかない、金曜のポンドルも初めは4時間の戻り売りを考えていた。
でも狙いとリスクを言語化しているうちに「これギャンブル要素高くね?」と思って手を出さないに変えた。
慣れだとは思うけど、もっとサクサク思考出来るようになりたい。

あと1週間弱。でトレード再開
狙うべき波はなんとなくわかる、リスクもだんだん見えてきた。
今一番不安なのはエントリ。ここはインプットもまだ出来てないし、毎回状況が違う中で対応力が問われる
プロ助もいろいろ言ってきそう。
エントリについて理解を深める週にしたい。ホールド決済はまた次の課題。

目次

振り返り

今週のアハ♪

「何かいる?」に対して

  • 第3の水平線「何かいる?」を感じることは大事、そこはOK
  • でもそれをすぐに止めてきそうと予想しないこと
  • 「止めてくる勢力が居そうだなぁ」→その後も同じ場所でローソクがヒゲになる→「やっぱり!」
    確認できて初めてリスクとして考える

月曜ドル円のダウカウント

  • これは全然見えてなかった
    戻り売りばかり考えてた。
  • 経験だとは思うけど、この感覚身に着けたい

どの波を狙うのか、狙いたいのか

  • 月曜ドル円日足:日足の押し目買いを狙いたいと思いながら、下位足は売りのことばかり考えていた。
  • 「狙えそう」かどうかより「狙いたい」かどうかを考えた方がいい

「戻し過ぎ」 ではない!

  • 押し目買いラインを越えているが、まだMAに抑えられてる。波の感じ的にも戻し過ぎとは言えない
  • その場合ダウカウントもWではなくVに寄せる
    その上でWの可能性も考える。

買いを考える」は まだはやい!

  • トレンド転換してMAも抜けたように見えるが
    まだMAが下向き
  • 買いを考えるのはまだはやい!

ダウカウントの精度や複数の見方など、やはりそこがまだまだ足りてないことを痛感。これは経験がかなり重要になるので、トレード日誌にしっかり書いて、徐々に直していくしかない。必ず出来るようになるから

見返すこと!

動画:2回目のエントリを下位足で攻略する これを見返すこと!まだ理解できていない

意識を外側に向けない、内側に向ける

  • 知識が足りない、努力が足りない、ノウハウが足りないと自分に無いものに意識を向けない
    焦り、不安、疲れ、「自分には無理かも」のもと
  • 意識を内側に向けて、気分を上げる、安心できる、心地よい状態を保つ
    楽しめる、やる気がわく、「うまく行きそうな気がしてくる」
  • うまく行きそうな気がしてきたらこっちのも!どんどんイイ方向に進んでいける

持ち合いからの再下落

  • ここで戻り売りを狙う、1時間足エントリ
    持ち合った分損切りが溜まっている
  • この場合4時間のサイズ感を待たない、1時間足を軸に考えていい。

火曜のドル円「どこおわ」再エントリ

画像左:4時間のこの波が来やすい!って思ってるから、15分足の「この下落どこでおわるの?」でエントリ出来る

画像右:5分足、一度抜けたけど移動平均線があるからスルーして、次に移動平均線を抜けたところでエントリー
取り逃したくないか、騙されたくないか自分次第。
今回のケースはどちらも勝てたが、初めの抜けたとろこでそのまま行くパターンもあるし、騙しになってそのまま下がるパターンもある。覚悟する受け入れる

トレンドフォローとは←今週最大のアハ

  • 4時間この波は狙わない押し目買いエリアで存在確認した獲物を狙う
    存在確認の意識がなかったと思う、これはアハった♪
  • たまに塾長が言う「これはトレンドフォローになってない」って言葉に。????だった。
    上昇中に買いを考えてるのになんで?って思ってた
  • トレンドフォローの意味を理解出来たと思う

1時間足トレードを狙うパターン

  • さっきの持ち合いからの再下落と同じ考え
    この場合は1時間を軸に狙う、それが4時間に派生することがある。

転換して見えるが、転換してない可能性も考えるダウカウント

  • ローソクだけ見ると転換に見えるが、こうダウカウントするとまだ転換してないとも言える
  • 日足がまだ下方向であることを意識した考え方かなと思う。難易度が高いが、徐々に意識付けしていきたい
  • はまのさんのブログを見たが、僕と同じダウカウントなのに、転換してない可能性も考えていた。

家族に飯を食わせる喜び
お金のことを気にせず、家族がおいしいものを食べて喜んでる姿に「FXやっててよかったな」と思える。そういう未来がある

感情を色を変えて書くようにして、振り返りがだいぶやりやすくなった!これは正解だった
感情というより”心情”になってる気もするが、まぁヨシ

来週の課題

今月の目標のひとつ、⑥の夜の見返しの優先順位を上げる。これは達成出来たと思う
基本編の動画すべて見て、応用編も半分以上見て、web授業も追いついた。最近は動画学習より夜の見返しを優先出来てる。

来週はトレード開始に向けてエントリポイントの理解を深めていきたい

その他の学習、動画メモ

トレンド転換シグナルを見つけよう10/

予習:web授業第7回 トレンドフォロー1限目

トレンドフォロー

今日のポイントはエントリポイントが視えるようになること
塾長がエントリポイント付近で感じている事・考えている事を吸収する
エントリの最終地点は市場参加者の資金を入れたいタイミングと自分のタイミングを合わせること
だんだん精度は上がっていく、合わせようとする気持ちが大事

トレンドが出やすい、波が出やすいと判断した上での押し目買い・戻り売り

  • 「高値越えた、だから押し目買いを狙いたい」のように”狙いたい”と言語化しない
    -高値越えた、安値割ったはきっかけにすぎない
    -前回高値を抜けたかどうかの時に、もう押し目買いを狙いたいと初心者はよく考えてします
    ※この時は止められるのか・抜けるのかを見ていくところ。トレンドフォローはしっかり抜けたのを見て押しを待てばいい
  • 波が出やすいのかどうか、を他の示唆から考えていく
    -まずは押す目買い・戻り売り勢力の存在確認が必須
    -波のサイズ的にはこのくらい待ちたいを環境認識にいれる
    -移動平均線の角度やローソク足の位置関係も大事
  • 「みんな押し目買い狙ってるよね」「これ波出るんじゃない?」という感覚が大事
    -これが狙いたいという言語化をすることで、感じ取るという感覚が弱くなる(競馬で言う入れ込み)
  • もう波が出てしまったんじゃという感覚も大事
    -押し目買いを狙うのはまだ波が出ていないから、これから狙える
    -もう波が出てしまった場合のダウカウントもしてみて、それがしっくりくるかどうかを試してみる

節目はレジサポを強く意識する

  • 前回高安値でレジサポしやすいの理解を深めると、より視えてくる
  • 直撃・裏確認という言語化はやめる
    -主語が不明、なぜか不明、具体的ではない
    -具体的に言えば、レジサポ転換をするということ。レジサポでいいじゃない。
    -主語も4時間足の波が、1時間足の波が、ローソク足がトレンド転換シグナルでレジサポ転換するとわかりやすい
  • なぜレジサポするのか?
    -トレンド転換シグナルは市場参加者の意識(方向)が変わるところ
    トレンド転換シグナルが一番安い・高いと市場参加者が考えている
    –だからレジサポする
    押しすぎ・戻りすぎだと逆に不安になってくる 「さらに安いところで買えるやったー」にはならない
    —押しすぎ・戻しすぎたら「あれ?もっと下がるんじゃないの?」となるので波が出やすいではなくなる
    -つまり、トレンド転換シグナルが超重要
    -市場参加者がどこで意識が変わったのか?と考えるポイントができる 水平線を極めることに繋がってくる
  • 波的にレジサポを見る場合とローソク足でレジサポする場合、どちらにも対応できる
    -波的にレジサポ=押し目買い・戻り売り勢力の存在確認
    –ここでローソク足のレジサポ=下位足を見るととにかくエントリが早くて負ける
    -ローソク足でレジサポ=エントリ時に下位足に落として5分足のローソク足が転換シグナルでレジサポるすか確認
  1. 抜けたところでエントリすると損切りがバカ広いのでスルー
  2. 次、次の次のローソク足でレジサポしているのを確認して、
  3. 5分の高値を越えたところや、レジサポしている水平線の上でエントリ
  4. 損切りは水平線の下、損切りが極狭になる
    ※エントリしたポイントがレジサポしないと黄色信号
  5. レジサポしなかったら、早めに切って下位足の「どこで終わるの?」に備える
  • エントリポイントは確認注文の集中抜けを合言葉にする
    -ブレイクは自分の獲物ではないとまずは受け入れる
    –振り返って「この波取れたんじゃ?」と思ったらダウカウントして、トレンドフォローなのかブレイクなのか区別する
    –#斜め抜けはブレイクという扱いになる
    -ブレイクは注文の集中抜けなのは間違いないが、どこを確認した?が言えない(存在確認していない)

エントリポイントの基本

軸足(4時)の押し目買いの波がくるところのトレード足(1時)のトレンド転換というポイントがエントリポイント

  • 軸足の波が来るかどうか、という意識が薄い人が多い
  • この注文の集中抜けたら、軸足の波くるんじゃない?これじゃない?
  • 1時間もすでに同じ方向だったら、攻防ライン抜け=注文の集中になる なるほど!ここで斜め使うのか

レジサポでは入らない

  • レジサポした後のエントリ足(1時間)がトレンド転換したタイミングがエントリポイント
    -最初の頃はそろそろエントリかなと思ってから8時間10時間後に波が来る
  • トレンド転換シグナルがエントリポイント
    -全てのエントリポイントは逆行リスクが必ずある
    -何故ならばトレンド転換シグナル=買い支え・売り抑えを抜けるところ=抜ける力がなければ抑えられていまう

確認の意味

  • 止まった確認ではなく、存在確認
    -”市場参加者がそこにいる”という確認をしている
    -市場参加者によって、止められたと言ってもいい
  • 心理的には「あーやっぱりいるよね」という気持ちになる
  • 何度確認してもそのまま伸びるとは限らない
    -そのまま伸びることもあれば、押しを付けて伸びることもあれば、全戻ししてから伸びることもある。1度損切りしてまた入り直すことも想定内にしておく
    -エントリポイントは1時間の逆行リスクがあるところ
    –5分・15分で抜けても1時間がヒゲで実体が止められた判定されると逆行する。このリスクは無くならない
  • 押し目買い・戻り売り勢力がいるところの確認がその後の波が出やすいに繋がる
    -MAや買い支え・売り抑えがいくらあってもトレンドフォローにはならない

注文の集中抜けがエントリポイント

  • 波で見る注文の集中とローソク足で見る注文の集中
    -ローソクで見る注文の集中とは、下位足でローソクが止められているライン。下位足では至る所にあるので
    –早めに下位足に落として、これを探すと負けまくる。まだ波が出るタイミングではないから
  • 「この注文の集中でいいのかな」という意識を超集中状態で感じ取る
  • 斜めの注文の集中抜けは 水平が必ずリスクになる
  • エントリポイントを見流す原因
    -2番の悪癖
    –注文の集中に集中していない
    –どの程度待っていいのかわからない
    –2番がこなければエントリできない
    –2番が見えたらパブロフの犬のようにエントリしてしまう。
    —エントリ時 環境認識を読み返す、意外と忘れてることが多い
    -自分がいるところから押しをつけたら、ではない
    –エントリポイントは「今の波の現状から考えて」注文の集中抜けたところという認識を持つ
    —現状が変わってくるとエントリポイントも変わってくる
    —エントリポイント見えてくると「ここじゃ嫌だなぁ」という気持ちが湧いたり、「ここか」とアラートをかけて準備できるようになってくる
予習:web授業第7回 トレンドフォロー2限目

注文の集中は逆にはズレない=エントリは大体同じ位置

  • 移動平均線で抑えられてるけど「これトレンド転換シグナルじゃない?」という時は時間がズレる
  • 時間が変わるだけで、エントリ価格は同じになることは多い
    -「ここかな?」と思ったところから、どのくらい待つかは最終的には人それぞれ
    -時間・移動平均線・レジサポを見て自分の勢力が相手勢力を止めて、トレンドが出る勢いを感じていく、出来上がったローソク足1本1本、現在のローソク足の動きが大事
  • 「ここじゃないな」と思った後に、何かしらプライスアクション(移動平均線で確認したとか、ローソク足単位でレジサポを確認した)のを見てから同じ価格で入る

騙されるか、取り逃すかを選択する

  • 波が来ないとロコでエントリしたら騙される(逆行リスクがあるから)波が来てるのに待つを選択したら取り逃す
  • 騙されたくないし、取り逃がしたくない気持ちはみんなある
  • 自分の性格上 騙されるのが嫌か、取り逃すのが嫌なのか判断する

メンタル編)超集中と覚悟が大事

  • 波が出てないところ=これから出る可能性に賭けてのエントリは不安がつきまとうのは当たり前
    -不安だから正しいエントリポイント、焦ったりそわそわしたら取り逃したくないというプロスペクト理論が働いてる可能性がある
    -このポイントは損切りが狭くなる
    -人によってはエントリポイントが視えた後の波の感じ「ぐぐぐっ」でエントリする人もいる
    –自分の波がくる感覚に優位性を信じてる
    –ほんの少しエントリが遅れるので損切りは若干広くなる
  • エントリポイントが来たら入ればいいではない
  • そこで波が来るかどうかなんて分からないけど、分かる感じがするし、その正解率は高くなる
  • エントリしたら波を追い続けるという覚悟が大事

勝手に騙されにいかないこれがある場合は絶対改善!勝ちトレーダーになれない

  • 止まったは必要条件に過ぎない
    -止まった、だから波がきやすいではない
    -もうくんじゃというソワソワ、取り逃がしたくないという欲、つまりプロスペクト理論に気づき、ここからソワソワすると本来のエントリポイントで疲弊している自分に気づくことが最初の段階
  • 注文の集中が見えるからエントリしたくなる
    -下位足は注文の集中だらけ。「そこの注文の集中で軸足の波が出るのか?」という自問自答が大切
  • エントリが早くなってしまう対策
    -波的に考える 波のサイズ的に何時ごろに波がきやすい と環境認識で把握する
    -待つのも仕事 待つことや取り逃す事に対するマイナスのイメージがあれば払拭する
    -この微妙な波の差が4時間以上ある レジサポしてからローソク足3本4本後くらい(1・2本目からソワソワするのでそこから2本待つのがしっかりした波のイメージ)
  • 斜め抜け
    -その斜めみんな見てる?っていう自問自答
    –ルール通りに引くことがまず大事
    –何本か引いて「しっくりくるもの」を選ぶ
    自分の引いた斜めは効きやすいという自信が必要。これも自分の優位性の1つ
  • 主語が大事。「何時間足の斜めなのか」
    -斜めの区別が大事「トレンドライン抜けなのか、攻防ライン抜けなのか」
    -トレンドラインは抜けたところで「1波出るんじゃないか?みんなトレンド終わったと思うんじゃないか?」というところ
    -攻防ラインは注文の集中抜け=ブレイクエントリのイメージ、軸足が戻り売りの場面じゃないと使えない
    –攻防ラインは抜けた後の斜めレジサポに使っていきたい
  • レジサポは波単位の場合、ローソク足単位の場合がある
    -波単位でレジサポ確認をしないといけないところで、下位足のローソク足で判断すると負けてしまう
  • たかがローソク足1本と思わない
    -軸足の押し目買い勢力がいるところで、軸足のローソク足1本でも抜けてきたら黄色信号
    -「ま、1本くらいいいか」が負けに繋がる

騙しを防ぐコツ

全ての騙しを防ぐコツは待つこと

  • 野球で言うと、球を見極めるため引き付けてから打とうとするイメージ
  • 「ここかなぁ」「抜けたかなぁ」という気持ちがどんどん信頼度が高くなっていったところで、リスクを受け入れて覚悟が決まった時がエントリをするとき
  • 持ちすぎて取り逃がすこともあるのがデメリット
  • 指標が難しいのはここ
    -指標はそのまま順行する時、逆行する時、上下に振られる時、無風な時がある
    -振られる時と抜けたのに戻されてヒゲで終わる時
    -抜けたのか、抜けてないのか、っていう判断が普段より難しく、結局最後は直観に頼ることになる
    -じゃぁ、止められた方で逆張り的に入ればいいかというと、そのまま逆行する時に対応が必要になる=それはそれで試行錯誤が必要になってくる

1つ下の時間軸(1時間足)の優先度を上げる

  • 15分・5分ばっかり見て1時間がおざなりになる人は本当に多い
    -波の根っこを狙いすぎ
    -取り逃したくないという気持ちも強い
    -1時間足のエントリポイントがすでに4時間の波の根っこ
  • エントリする時「4時間・1時間を見返す」という行動が騙しを防ぐ
  • いくら15分で注文の集中が出来ていても、1時間のエントリポイントがきていなければ、4時間の波はきやすいとは言えない=波が出るとは限らない
  • 4時間の波は1時間の注文の集中抜けエントリポイント、このエントリポイントがきたことを「1時間が準備できた」という
    -1時間が準備できる前の下位足エントリは下位足のトレンドで抜けるかどうか、試すエントリになる、つまり下位足のネックライン越えで入るということはない!
    –15分ネックラインから伸びてるきがするが、検証すると騙されまくるということがわかる)
    -1時間が準備できた後に下位足を見ていった方がずっと楽
予習:web授業第7回 トレンドフォロー3限目

騙しを防ぐコツ

エントリポイントで終値まで待つ

  • 抜けた、即エントリという思考から抜ける
  • 大事な訓練:エントリポイントがきても即伸びないということを経験する
  • 騙される人は、エントリポイントきたら即入らないと取り逃してしまうかも、大陽線つけるかもというイメージが強い

抜けたよね確認

  • 1時間足が終値を迎える前に抜ける確率が高いと判断できる
  • 5分足1本抜けても1時間足で抜けてない判定されると逆行をしてしまうリスクは必ずある
  • 何回確認しても波がこなければ負ける

小さな確認

  • ダウカウントをするほどの大きさではない小さな波を注文の集中抜ける前に作る
  • 損切り幅が狭くなったり、改めて注文の集中がよく見えて資金が入りやすくなる
  • 「ここかなぁ」という感じが「あ~ここか~」という感じになって確信度が高まる

乗っかった確認

  1. エントリポイント来ているけど、移動平均線が逆を向いていてリスクになっている時にエントリをせずに移動平均線が乗っかってくるまで待つこと
  2. 移動平均線のリスクが低くなった時にエントリする
    待っている最中に「乗っかってきたなぁ」と思っている
    要するにエントリポイントきたけど、リスクを減らして「ここじゃない?」というポイントを待っている

軸足のダウカウント2つある問題

  • それぞれで水平線を引く
  • 2番ネックラインじゃ入らない みんなが波が来るぞという所ではないから
    -下位足のトレンドフォローにする

時間を見る

  • 指標前は慎重に
    -逆に振ってからテクニカル通りがある
    -動きそうで結局指標までうごかないということもある
    -テクニカル通り動き、指標でさらに動くこともある
  • 動きにくい時間がある
    -普段やらない時間はやらない
    -夜中に起きてエントリポイントきてるからエントリしてまた寝るとか
    -休場しているかどうか
    ※普段やらないことをして負けた場合のダメージはかなりデカい

逆からくる場合は要注意

  • 移動平均線的にはまだ、というときにダウのエントリポイントがくる
  • 移動平均線の角度・ローソク足と移動平均線の位置関係を見ると移動平均線的にまだというのがわかる
  • この時「このままいかれたらしょうがない」という気持ちで待つ方が勝率は安定する
    -エントリポイントとわかってても1回目スルーする

波を追い切る覚悟

2回目のエントリポイントと駆使して、チャートと向き合い続ける

  • 1回目スルーする技術
    -時間的に、波的に、移動平均線的にまだだけどエントリポイントがきちゃった場合、あえてエントリしない
  • 損切も利確も同じ
    -利確した方が2回目エントリをプロスペクト理論が止めてくるので、エントリしにくくなる
  • 2回目エントリの優位性をあげるためには待つ方が楽
    -取り逃すことも増えるが、騙されにくくなる

エントリエリアという考え方

  • エントリポイントを外しても入れるチャンスがあることを知る
  • どこまでエントリエリア?
  1. 1時間の波でエントリポイントが見えている
  2. 15分だとここというのが見えている、その後のタイミングはみんな違う
    移動平均線で確認して入る人もいれば、レジサポを見て入り人もいる。みんな正しい
  3. エントリポイント以降、損切りがエントリポイントと同じであることがエントリエリアかどうか見分けるコツ
  4. 1時間足の波で考えるとエントリポイントと同じ波であることも大事
    (下位足に落として1時間足を見ていない人が多いので、1時間の波という意識が薄い人が多い)

獲物をいつまで追い続けるのか

  • ロットを落とすタイミングを計る
    -エクセルデータをつけ平均何回で波に乗れるかを知る
    -平均を越えたら黄色信号、半ロットにしよう
    -平均が3回越えていたら最初の1回は入らない。早いエントリ対策にもデータを活用るす
  • 波を横に追う
    -グランビルするくらいまで追う
    –グランビルするまでに波が出ちゃって、もう調整に入っている時はエントリポイントがきてもエントリを”しない”
    –すでに波が出てしまってないかをその都度考える、止まったからと何でもエントリしない
    –間延びすると心配になるのは当たり前
    -#さらに間延びするパターンは、優位性があるというより「くることもある」という感じ
    –エントリする場合は、勝率が落ちるという覚悟を持つ
    –決して熱くならず、引き際を決めておく(波がこなければ全負けするから)
  • #波を縦に追う
    -もはや押し目買い・戻り売りになっていないのはわかっていて行う
    -まだ波が続く感じがするという直観や実際のチャートのローソク足の動きを見て判断する
    -下位足の「この上昇どこで終わるの?」でエントリし続ける

今日の気づき

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